

SOLD OUT
SCAJ2022でのカッピングで惚れ込んで以来、ずっと大好きな農園。僕のアイドルの1人、ボランも携わっています。
ボランがWBC2023で使用したピンクブルボンのニュークロップ!プロセスに関する詳細は下に記しました。Jansonのダークルームナチュラルを参考に作ったロットだそう。
ブラジルらしい印象もありつつ、ピーチやお茶系のニュアンスも。エスプレッソとミルクビバレッジが特筆して美味しいですが、フィルターでもぜひ。
Producer : Um Family
Origin : Brazil
Area : Sur de Minas
Farm : Fazenda Um
Variety : Pink Bourbon
Processing : Natural Dark Room
Drying : African Bed + Dark Room
Altitude : 1200m
Dark Room Drying
ダークルームプロセスとは、まず水に浸したタンク内で24〜27℃の特定の温度条件下で嫌気性発酵を行います。
そこからコーヒーをアフリカンベッドに置き、3 日間50%の太陽光を当てて、初期の水分を除去します。
その後、コーヒーは暗室に移され、温度18 度、湿度45~50% で45日間乾燥されます。
この部屋は基本的に、温度と湿度を調整する管理された環境として機能します。
コーヒー豆はこの室内のアフリカンベッドで乾燥され、2時間ごとに豆が攪拌されます。
このプロセス中、室内には光がありません。暗室での合計日数は、30 ~ 40 日です。このプロセスは、パナマの生産者からインスパイアされたものです。
※エイジングによる変化も楽しんでいただきたいので、こちらの商品は粉挽での発送に対応いたしません。どうしてもという方は、通常版での購入時に粉挽きの旨を書き込んでいただき、冷凍便での送料を追加で頂戴いたします。